コモード56商店街の歴史

洲本市の市街地(まちなか・松の内)は、江戸時代の都市計画によって城下町を形成し、

400年近くの歴史を有します。通り町と呼ばれた現在の本町商店街のある辺りに淡路の

商人たちが集められ、洲本の発展と共に商業も発展しました。

昭和36年には本町五六商店街にアーケードが設けられ、昭和53年に路面をカラー舗装化し、

さらに昭和60年にはアーケード・カラー舗装を全面改装しました。周辺には塩屋筋商店街・

堀端筋商店街・本町7丁目商店街・8丁目商店街があり、それらの中心的存在となっています。